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B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム 第10回 テーピング編

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B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム 第10回

後半はテーピング実践でした!

スポイカ発足当時からの企画でしたが10回目につに実現!

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三種類のテーピングを使って、足首をねんざした場合のテーピングを教わりました!

足首を固める2種類のテーピング法を全員が体験。

当初、U-18だけが受ける予定でしたが、結局U-12もいっしょに受講しました。


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自分の足のテーピングに挑戦中のMAHOちゃん。
結果、自分でやるのはやりにくいということがわかりましたw


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MAHOちゃんの足首にテーピングしたMIKUちゃん。
足首がまったく固められていず、自由に曲がります。
包帯とは違うので、巻き方を間違えると、まったくテーピングの意味をなしません…。

最初はみんなめちゃくちゃでしたが、練習して徐々にうまくなりました!
(テーピングがうまく切れず、逆ギレしている子もいましたが…w)


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同じテーピング方でも、テーピングの種類(伸縮性)が違うと、効果にも違いが!
左右の足で検証中!

足首を痛めたと仮定して…

伸びないテーピング(白)でガチガチに固めると、しっかり固定されて足首の負担は軽くなるかわりに、とても踊りにくい…痛さがひどいときのテーピング方ですね。

伸びるテーピング(肌色)で巻くと、足首もほどよく曲がり、踊りやすい…パフォーマンス性を重視したテーピング方ですね。

どちらを取るかは、やはりその時の痛みと、状況によりそうです。

ちなみに白のテーピングは粘着性が強いので、肌を痛めないように下地を先に巻きます。
(けっして白テーピングを すね毛にはって、はがしてはいけません!w)


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今回のテーピング実践で、一番上手に巻けていたのはMAHOちゃん!
講習の最後に、お手本としてみんなの前でもう一度巻いてもらいました!

やっぱりじょうず!

未経験から一回の講習できれいに巻けるようになったこのセンス…
さすが将来トリマーを目指しているだけありますねw(関係ないか…笑)


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お疲れさまでした〜!
次回はヒザのテーピングに挑戦予定!お楽しみに!



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スポイカ後の オフィシャルTV講習では、今回のスポイカの感想を全員でリポート!
誰のコメントが使われるかは、放送をお楽しみに!

by Shiomi

B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム 第10回 応急処置編

2014年2月8日(土)B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム 第10回

今回は応急処置講習とテーピング実習でした!


まずは前半、応急処置

ダンスによるスポーツ障害

・打撲 ・ねんざ ・肉離 などが起こった時の応急処置

RICE処置(ライス)

R [REST] 安静 ケガの直後や痛みがある時は無理をせず安静にすること
I   [ICE] 冷却 患部を冷やし、痛みや腫れを軽減することができる。
C [Compression] 圧迫 患部の腫れや炎症の広がりを抑えることができる。
E [Elevation] 挙上 患部を心臓より高く挙げることで症状の悪化を軽減する。

以下、プリント参照!

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テーピング編に続く!

B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム 第8回

久々のスポイカ(スポーツ医科学サポート)の更新!

第6回、7回は僕が別の撮影に出ていてリポートできておりませんが、
皆、毎月、真面目にスポーツ医科学サポートを受講しています!


2013年12月7日。今年最後のスポイカ。
今回は、定期体力測定。

お決まりの項目を測定しましたが、顕著な結果が出ました。

体力は徐々にアップしているが、

柔軟性が退化している!

少しずつですが体が固くなっているのです。

成長期というのは体が固くなっていくのが当たり前…、
毎日しっかりストレッチして、柔軟性をキープできればいいのですが!


垂直跳び!けっこうとんでますね!NOA

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肺活量を量ろうとするSAORIの後ろで何か企むMAHO。

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SAORIをわらかしてジャマをするMAHO。
計測が進まないからヤメなさい!w

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蹴り上げる脚力を測っています。
温泉のマッサージ機でくつろぐお姉さんではありません。

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蹴り上げ力はAYANOがダントツ。
小学生までサッカー部だったそうですよ!

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問題の長座体前屈。
これの数値が徐々に落ちている人が多かった!

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ということで、体の柔軟性はあって損は無し、
けがは減るし、表現力も増す、得することばかり。

たった半年で目に見えて柔軟性が落ちることがわかったのはラッキー!
みんな日々のストレッチを忘れずに!


by Shiomi

B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム 第5回 PART2

2013年9月14日(土)
B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム…
通称スポイカの第5回を紹介するPART2!

今回はU-12 小学生組のプログラムを紹介します!

講師は大阪成蹊短期大学 児童教育学科 の博士 臼井先生(右)と、辻先生。
スポイカ


今回はミニフラフープを使ってのトレーニング!
ミニフラフープは薄っぺらく柔らかで、ふにゃふにゃ曲がります。

まずは下から上へ輪くぐり!
KANONの表情オモロ過ぎwww
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輪を空中に投げてキャッチ!
SORA!!ww
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両手にかけてくるくる回します!
運動神経抜群のYU-SEIにはお手の物!
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足にかけてくるくる回します。
サッカー部のエース、SORAは得意のもの!
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ケンケンパ!
YUNA、ライオン丸みたいになってます!www
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輪っかトンネルくぐり!楽しそう!
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HINATAほふく前進!やっぱりちっこい子が有利!
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失敗するとこんな感じになりますw
とらわれのYUNAww
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輪投げにも挑戦!しっかり狙って!
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スタジオにあるものを使ってもトレーニング!
踏み台昇降渡り!HIKARI
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イスくぐり、KANON は何をやっても楽しそう!ww
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基本的にこれらのトレーニングは、
『普段使わない筋肉と神経を鍛える!』
という目的に基づいて行われています。

そうすることにより、より細かいダンスの動きにつながっていく!

ということです。

うんたしかに、普段の生活ではイスをくぐったりしないし、輪投げも祭りの時にするかしないか…。

ちなみに、ミニフラフープは三色あり、色の違いを見分けてするトレーニングもありました。
思考的瞬発力も必要なのでした!

また輪投げなどは全員が成功しなければ連帯罰ゲーム(腕立て)!!!
より集中力が要求されましたヨ!


おまけショット

U-18の KAORI がたくさん輪回しに挑戦!きれいね!
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はい、U-18 NOAも挑戦!笑顔がイイwww
B-TRIBE スポイカ


最後に記念ショット。
東京五輪決定の直後だったということもあり、五輪マークを作りました!
B-TRIBE スポイカ



次回スポイカはどんなトレーニングになるのでしょうか!?
お楽しみに!

by Shiomi
 

B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム 第5回 PART1

2013年9月14日(土)
B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム 第5回が開催されました!

本日は中高生組と小学生組と完全別プログラムで、トレーニングしました!



こちら発砲スチロールの円棒、スリムストレッチローラーを使ってのインナーマッスルトレーニング。

このように、ローラーの上で腹筋や体ひねりの運動を行います。


見た目よりも難しく、うまくバランスをとらないとゴロンとひっくり返ってしまいます。


みんな、ごろんごろんひっくり返りつつ、次第に慣れて来て、
それだけインナーマッスルが鍛えられたということですね。
短時間でも上達しますし、毎日続ければ確実に体幹は鍛えられますね。



丸太の上に立つみたいでけっこう難しいはず…


案の定ずっこけて大転倒!
頭打たなくて良かったね。
ケガには気をつけましょう!




インナーマッスル鍛えられたかな?




小学生チーム ミニフラフープ編に続く…


by Shiomi

B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム 第4回

すみません!

徐々にリポート記事が短くなって来ていると噂の
B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム
通称スポイカの第4回ですが、

私(SHIOMI)別件の撮影の都合で20分しかおれませんでしたすみません。


8月24日(土曜)

今回は第一回目以来の体力測定で、第一回目の項目より二項目増えました。

コチラ肺活量と
スポイカ4


脚力測定装置
スポイカ4



ダンサーの肺活量はですね、

平均よりは低めだったそうです。

U-18 MAHO
スポイカ4

スポイカ4

理由はまた先生に聞いてみますが、普通のスポーツに比べると、
走り込んだり、有酸素運動的に極限まで追い込んだりする機会が少ない分、
肺活量が低いのかなと想像します。

ダンスのレッスンは確かにしんどそうな部分もありますし、
みんないい汗を流しているとは思いますが、
まじめな体育会系部活などに比べると、やはり体をいじめる負荷は少ないのかなと思います。



スポイカ4
U-12 KANON

こちらは、芸能人がよくやる激痛 足つぼマッサージではありません。

足を前に押し出して、脚力を測る装置です。


これはあとからU-12のHINATAに聞いたのですが、右より左の脚力が強い人が多かったらしいです。

これも僕の想像ですが、右利きなのに左の脚力が強いということは、

ダンサーは軸足に力を入れて踊っている!

ということでしょうか。

サッカーで言う軸足、蹴り足みたいな感覚でいうところの…。


最近、MLBのダルビッシュ投手が、トレーニングで利き腕ではない左投げを取り入れているということが話題になりましたが、それは体の左右のバランスを良くするためだそうです。(ちなみに左で投げても130キロ!)


ということで、ダンサーも左右のバランスの取れたダンスをしようと思ったら、利き足、軸足とも均整の取れた脚力にしておくのが理想なのでしょうか?

以前のトレーニングでも、右回りのターンはうまくこなすけど、左回りのターンはてんでダメ、という人も見受けられましたね。



ということで、今回は取材不足のため、想像半分ですが、悪しからず。
また次回!


ps
ちなみに、写真にあるU-18 MAHOちゃんの装置の吹き方は間違っていて、もっとしっかり筒をくわえて吹かなければなりません。

その画像を載せて、『ちくわの早食いかっ!w』って突っ込み入れようかと思いましたが、やめときますw


by Shiomi

B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム 第3回

7月の27日(土曜日)朝9時から、

第3回 B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム

が開催されました!(以下…スポイカ)

大阪成蹊短期大学 児童教育学科 の博士 臼井先生。(右)
と、辻慎太郎先生。
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今回のテーマは『体幹トレーニング & 普段使わない神経を使う!』

でした。

壁にスポンジボールを当てて、キャッチ!
利き腕と違う手もやりました。
これをジャンプしながらやったり、いろいろ応用して普段使わない神経を鍛えました!
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こちらは、ステップジャンプ!の様子。
ハードルの間隔をかえたり、テンポを変えたりして飛びました!
様になっていますねKAORI!
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SAORIはいつも笑顔www
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マンガみたいな飛び方のMADOKA先生!
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10才のHINATAと40才のTARBO先生が
ほぼ同じ表情というところが面白い!(笑)
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一応TARBO先生の格好いい方の写真も!w
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そして体幹といえばバランスボール!
このあとひっくり返ったYU-NA w
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妙にすっぽりおさまっているMIKU w
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シェー みたいになってますけどwww!
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バランスボールは見た目より難しくて、みなころころひっくり返ってましたw
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僕はキッズたちのバランスボールを見て
イクラからかえったばかりのシャケの稚魚を思い出してしまいましたw
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誰がシャケの稚魚やねん!

ということで、また次回!


by Shiomi

B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム 第二回

 
去る6月の22日(土曜日)朝9時から、

第二回 B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム

が開催されました。(以下…スポイカ)


前回のスポイカでは、なんと、

「ダンスをすると骨が強くなる!」参照

という意外な事実が判明しましたが、今回はなんと、

「ダンスをすると頭が良くなる」

という、ことを知りました。

スポーツ医科学2

大阪成蹊短期大学 児童教育学科 の博士 臼井先生。

今回のテーマは、ズバリ

「足に複雑な動きをさせて脳を活性化させる」

です。

「活性化した脳により、さらに複雑でバランスの良い足の動きを生み出せるようになる」

というのが臼井先生の理論です。

スポーツ医科学2

まずはストレッチをかねて体幹トレーニングから開始!

ちなみに体幹(たいかん)トレーニングのことを、「体感トレーニング」と思い込んでいたのはU-18のSHIORIですw。
多分この中の半分くらいはまだ「体感」と思っていると思います(笑)。

スポーツ医科学2

つづいて、マス目を使ってのステッピングトレーニング。

指示通り右に飛んだり左に飛んだり、を繰り返します。

スポーツ医科学2

当然といえば当然ですが、利き腕があるように利き足もあるわけで、
右回りはうまくこなせても左回りがぼろぼろ、
というようなパターンが多く見受けられました。
慣れない逆利き足を使うのも、脳の活性化につながるそうですよ!。

スポーツ医科学2

さぁお次ぎはハシゴのヒモのようなものを使って、縦移動ステッピングです。

いわゆるケンケンパーみたいな感じ。

単純なものから複雑なものまで、いろんなパターンを繰り返します。

スポーツ医科学2

さぁ、こういった、足がこんがらがりそうな動きを繰り返し行うことによって、

脳がどんどん活性化します。

足を動かすのは足の筋肉ですが、筋肉に神経指令を出しているのは脳なのです。

脳は使えば使うほど発達し、より進化していきます。

脳が進化して素早く的確に神経指令を出せれば、より複雑なステッピング力を手に入れることが出来るというわけです。


そして!そして!、運動により活性化した脳は、記憶力もアップするそうです!!!

記憶力がいいということは、頭がいいということで、

幼稚園〜小学生低学年までは、運動神経のよさと、学力は比例するという統計があるそうです。


よく運動して脳が活性化した子は、勉強もできる、ということです。


しかしですよ…

中学、高校くらいになってくると、

体育が出来る子は勉強ができない、ダンサーは学校の成績が悪い子が多い、

なんてイメージがあるのも事実…。


臼井先生によると、運動によりせっかく活性化した脳でも、やはり勉強する時間をとらなければ成績は良くならない。

とのこと。当たり前といえば当たり前ですね。

運動を頑張りすぎて、疲れて、寝てしまって勉強をしない、これではせっかく活性化した脳もパー。


僕(塩見)は昔から、ダンサーたちが複雑な振付けを短期間でよく覚えるな、と不思議に思っていました。
人によっては発表会で5、6クラスも出たり、すべての振付けを覚えるあの記憶力は、ダンスで活性化した脳の記憶力ということだったんですね。

さらに、7〜8年経っても曲がなれば当時の発表会のフリを思い出す、という光景も見たことがあります。

やはりダンサーは頭がいい(記憶力がいい)んだと思います。

その記憶力が学力テストの点につながるかどうかは別として…w。

実際、オフィシャルのダンサーたちも、休み時間には恋バナばかりして、誰々と誰々はつきあって何日目だ、とか、ちょうど100日目の記念日まであと6日だ、とか、そういうとこに記憶力を使う暇があったら、歴史年号の一つもおぼえんかい!とか、思ってしまうのですが、まぁね。


スポーツ医科学2

さぁトレーニングの最後はストレッチで終了!

この網の感じとポーズを見て、僕はイカの天日干しを思い出してしまいました(笑)


スポーツ医科学2

誰がイカの天日干しやねん!

ということで、また次回!

ちなみに、第一回目のスポイカの様子は、7月4日のB-TRIBE TVで放送されますのでお楽しみに!

by Shiomi

B-TRIBE ストリートダンス・スポーツ医科学サポートチーム 第一回

  
2013年5月18日(土)、B-TRIBE ストリートダンスのスポーツ医科学的サポートチームが発足しました!
大阪成蹊短期大学 児童教育学科 の博士
臼井先生をお招きしての講習会。
要するにストリートダンスやダブルダッチにもスポーツ医科学を取り入れようとする試みです!
第一回目の今回は、B-TRIBE オフィシャルチーム、CL UNITED(ダブルダッチ)、
TARBO、YUKI、MADOKA先生が参加!
まずはスポーツ医科学の基本中の基本、体力測定を行いました!
握力、垂直跳び、長座体前屈、全身反応、ステッピング、骨密度の6項目を計りました!
言わずと知れた握力測定!両手の平均値を測ります。
垂直跳び。腰の装置から伸びたヒモの長さで測ります。
長座体前屈。体の柔軟性を測ります。TARBO先生がんばれ!w
全身反応。装置がピカッと光った瞬間に飛び上がり、反応速度を測ります。
ステッピング。両足で四つのマスを順次飛び、三セット完了する時間を計ります。
骨密度測定。骨の強さを計ります。
様々なスポーツに様々な要素がある訳ですが、臼井先生がダンサーたちを測定しての感想は、
『全身反応(反射速度)と、骨密度が一般的な数値に比べて高い』
とのことでした。
反射速度はもちろん、反射神経がいいということ。
骨密度というのは骨の強さです。
ダンスで固い床を踏み込んでいるので、自然と足の骨が強くなったとの先生の推測…
なるほど、ダンスをすると骨が強くなるのか!
逆に意外だったのが、ステッピング。
ダンス = ステップ というイメージがあるので、これは軽くやりこなすだろうと思っていたら、
みんなけっこうボロボロでした。
理由は、要求される規則正しいステップに対して、体幹がぶれてミスを繰り返す…からです。
体幹というのは体の軸のことで、これからのキーワードになってきそうですね。
ということで第一回目は体力測定に終始しましたが、これにより自分たちの長所も弱点も医科学的にわかったわけです。
月一講習の予定で、今後は体を痛めないためのトレーニング法、痛めた場合のテーピング法などを学んでいきます。
もちろん体力測定も順次行い、トレーニングによってどう成長するか記録していくわけです。
今回の講習は B-TRIBE TV でも取材しましたので、放送をお楽しみに!
みんなワイワイいいながら楽しく体力測定!
骨密度測定値の紙を見比べて談笑するキッズメンバー。
夕飯のお買い物を済ませてレシートを見比べる主婦みたい(笑)
by Shiomi
 
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